99
nobody
99b3b70ce10f097232841cd89e95f7b69178f2450856fe1e7d144751ad8e51e1
account deleted

この数年で見た映画ではフレンチディスパッチとかパターソンが万人に薦めやすいし自分でと好きだなと思ったな。

I didn't know they stacked shot that high。

いくら食べる時「この一粒一粒の中に含まれていた鮭という可能性全てを食べてるんだな」みたいな感じになるよね。

やっと家に帰って来たけど、暑さで頭痛くなった

寿司に擬態した主婦に擬態した数学者がいるぞ!

ゲームにおける世界の見せ方で秀逸だなと思ったのはBraidとThis War of Mine かな。

円城塔作品も、置いてけぼりを食らう人が多すぎてかなり読者を選ぶしねえ。言語を使った曲芸みたいなものよね。

たぶんあねじさんは理屈とかではない部分で藤本タツキが合わないのよ。

世界の理ワチャワチャ大パーティー系の作品の話になると全部「円城塔のセルフリファレンスエンジンと文字渦読め、全部それからや」になります。

合わなかった作品についてはクサさずに「へぇ〜」くらいにしとくのが平和だよ!

火の鳥はね、単なる仏教的な輪廻の感覚と古典演劇におけるスターシステムを融合させただけでして、アレを漫画という手段でやった功績はとても大きいけど昨今の作品と比較するととても素朴な構造だよ。

日本においてそれ系の表現の極北は円城塔なんですけど、彼の作品は多分読者の9割くらいを置いてけぼりにするので、少年誌らしく楽しめつつも十分に複雑な世界を提示して、読者に対して想像の余地も残してるチェンソーマンはかなり曲芸じみた事をやり遂げてるという感じです。

チェンソーマンは少年誌によくあるバトル漫画のフリをしてはいるけど、実際のところ藤本タツキが自分の考えた時間や世界や可能性のあり方を楽しむ作品だと思ってます。そこまで複雑な理を考えたにも関わらず工芸品のように全部を見せていくのではなくて、必要な所以外は何も語らない潔さも良い。

清書じゃない。聖書。、

あとは清書マニアもニッコリの世界の作り方も秀逸だったと思う。

あとチェンソーマンの世界で失われた様々な存在が示唆されているのも良かったね。マキマがそれを明示したことで、現実と比較してあの世界が失ったであろう様々な物が浮かび上がるのはよい仕掛けだと思った。

僕が感じたチェンソーマンの魅力は物語の構造そのものが楽しいところかなー。藤本タツキ作品は概ねそうなんだけど。チェンソーマンは明らかに複数の世界線(もしくはループ)を並行して描いてるのが良かった。あとは映画や名画へのオマージュ的な構図がたまにあってニンマリ出来たり。

僕は暑さと寒さと湿気と乾燥に弱いので気象庁はちゃんと配慮してほしい。

ご都合主義でなく誰も死なずスペクタクルもある物語って難しいよね。

缶蹴りしてたかは忘れたけどずっとなんの変哲もない日常の中で起こる心の機微を描いた漫画だよ。