なぜかというと、モナ・リザは過去に盗難にあっています。
その後発見されルーブル美術館に戻されましたが、今飾られている作品が本物かどうかの真実は、ルーブル美術館や鑑定士のみが知っていると言って良いと思います。
もっと言えば、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いたかどうかは、少なくとも今生きている人の中で本当の意味で確認できた人はいませんよね。
もし弟子が描いたと嫌疑をかけられたら、検証ができない状態です。
リアルの世界では「本物である」という「証明」こそに価値があるわけで、これを裏返して言うと本物という証明さえあれば、贋作にも本物と同様の価値が生まれてしまいます。
だから、リアルの世界では鑑定書も偽装されるし、それも簡単にできてしまうので素人はだまされるわけです。