トランプ関税で株価乱高下 三村財務官“安定維持に万全期す”
トランプ大統領の関税政策をめぐって株価が乱高下したことを受けて9日夕方、財務省と金融庁それに日銀が開いた臨時の会合のあと財務省の三村財務官は報道陣の取材に応じ「日本の経済、市場、産業などに与える影響をきめ細かく把握し、国内産業、雇用への影響を勘案した資金繰り対策などの必要な支援を行う。一連の関税措置は世界各国の経済に大きな悪影響を与えるということなので、世界の金融市場、金融システムの安定の維持に万全を期すということを3者で改めて確認した」と述べました。また、アメリカのベッセント財務長官が日本との間で通貨に関しても協議を行う考えを示していることについて「今後アメリカ側とどういう議論をしていくのかは予断をもって予想することはしないが、為替はファンダメンタルズ(=経済情勢)を反映して安定的に推移することが当然、重要だ」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20250409/k10014774511000.html