一応日本は累進課税制度を採用しています。つまり寄附金控除においては所得税率が高い人ほどお得になるようになっています。むろん上限はあります。とはいえ所得税率が高い人ほど恩恵を受けることから不公平感が強い控除制度になってることは以前から指摘されてはいます。

とはいえ考え方に寄っては高額所得者からのキャッシュフロー増加の効果を期待しての制度でもあるので、一概に否定すべき制度だとは思いません。そのことは厳に申し述べておきたいと思います。

ただ一般庶民にとって美味しい制度かと言うとちょっと疑問です。なので一般庶民を相手にむっちゃお得!!と煽ってお金を集める事業者がいるのってどうなのよ?って思うわけです。

自分個人としては、それでも少額とはいえ所得から控除されるということもあって、税収が減るにもかかわらず国が寄附行為を奨励しており、なにか特別に得するような制度設計にはなっていないけれども、国としても寄附行為を勧めて助けになるようにしている、という理解でいます。

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