ソ連というあの超大国が日本の社会と実によく似ている。これはなんとかしないといかん。

ソ連の他にもう一つ、日本の未来を暗示する国(アルゼンチン)に注目していた。

アルゼンチンは第二次世界大戦のころ、世界でも有数の豊かな国であった。

60年かけて経済崩壊(2002年4月)したこの国もまた、崩壊するまで、財政の実態は国民に知らされていなかった。

日本とどこが似てるかというと、腐敗でもって人脈でもって、効率の悪い所、ずっと保護されて全部が共倒れするまで守りきった。そういうダメなところを。

例えば、自分の家に液晶テレビを5台入れる。一人しか住んでないのに。そんなもんなんですよ。でも特殊法人がやっているから採算性は考えなくていい。とにかくやりたいことをやればいい。ほんとに日本の国民なんでもっと怒らない。他の国だったら革命ぐらい起きたんじゃないかと思う人多い。

官がやっている経済ですから。その経済体制を市場経済の体制に変えるという勢力が、とって代わって、革命をやらないとダメです。

日本の社会を代表する社会主義の部分はこれから崩壊すると見ている。国が潰れるということになる。

大型ダム計画に反対してきた前村長。

この小さな村にも大量の税金が流れ込んでいた。

わたしが大きな声で言いよったんだけど、おかしいんじゃないかと、こんなことは。

村の予算に匹敵するほど土建屋に金がいっている。

こんなもう、いるかいらんかわからんね。林道にしたってなんじゃ使ってないところに道を掘ったり。

地元の意志とは無関係に、中央の政治家と官僚によって、税金の使いみちが決められていく、この国のシステム。

あの何々先生の御蔭で予算が来たとか、来なかったとか。

日本の政治はいかに利権の仕組みの中で初めて存在している。

この国が抱えている問題の本質を掴もうとした石井が辿り着いた答え。

長年に渡る一党独裁体制で、官僚と政治が築き上げた巨大な利権システム。

そして知らぬ間に、そのツケが国民に回される。

これこそ、かつて留学し、崩壊していった超大国ソ連とまったく同じ体制。

石井がみた日本病の正体。

それは資本主義の仮面をつけた官僚制社会主義国家。

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