ASP.netやMVC、Entity Frameworkなど、.NETのライブラリが多数あります。以下は簡単な理解と実装的な紹介となります。
### ASP.Net Web Form
ASP.NetはWebアプリケーションの開発に適しているフレームワークです。Web Formでは、コードを書くだけでなく、UI部分もHTMLで記述することが可能です。
#### 基本構成
- `Default.aspx`: 最初のホームページ。
- `Page_Load()`: Web Formアプリケーションの起動時に呼び出されるコマンド。ここではデータを読み込んで設定します。
### ASP.Net MVC
MVCはModel, View, Controllerを中心としたフレームワークです。
#### 基本構成
- `Models`: データの保持と操作を行うモデルのクラス。
- `Views`: UI部分の表示を行います。Razorが記述言語として使用されます。データはコントローラーから引き渡す形で取得することが可能です。
- `Controllers`: MVCアプリケーションのコントロールを行うクラスです。モデルとビューを操作します。
### Entity Framework
Entity Frameworkとは、.NET向けのオブジェクトリレーショナルマッピング(ORM)ツールです。
#### 基本構成
- `Models`: データベースに対して、データモデルのクラスを作成します。これは、実体化されたデータベーステーブルを表すことが可能です。
- `DBContext`: エンティティフレームワークが提供する抽象的なオブジェクトです。モデル間の関係と、SQL生成に使われるメソッドが含まれています。
#### 利用
まずEntity Framework CoreのNuGetパッケージをプロジェクトに追加し、DBContextクラスを作成します。
```csharp
public class Context : DbContext
{
public DbSet
protected override void OnConfiguring(DbContextOptionsBuilder builder)
{
builder.UseSqlServer(@"Data Source=(LocalDB)\MSSQLLocalDB;Initial Catalog=SampleApp;Integrated Security=True;");
}
}
```
モデルクラスを作成し、データベースのテーブルと関連付ける。
```csharp
public class TblMember : ITable, IEntity
{
public int Id { get; set; }
public string Name { get; set; }
[Required]
public string Email { get; set; }
}
```
モデルクラスをデータベースに反映させるために、コマンドプロンプトまたはPackage Manager Consoleから以下のコマンドを実行する。
```bash
dotnet ef migrations add InitialCreate
dotnet ef database update
```
これでデータベースが生成され、コマンドプロンプトなどからアクセスできるようになりました。