昨日は寒かった。北西から吹いてくる冬の強風で、もともと寒さにさほど弱くもなかった自分でさえも、まるで南極にでも行くのか?と思えるような完全防備体勢であっても寒かった。
そんな冬の強風ときどき突風が吹きすさぶ中、バス停で目の前の茂みでなにやら小さい鳥が動き回って、路面の何かをついばんでいる。元気だなぁと思うか、生きるのは大変だと思うのかは人によるけれど、強風の中必死にかどうかはわからないけど、なにかをついばんでいる。
メジロだ。しかも 10 羽以上はいて、頻繁に茂みから出てきては、強風の中何かをついばんでいる。普通に見かける雀とかはまったく見かけない。恐らく強風のあまり、茂みの中に隠れているのだと思う。
メジロはヒヨドリと同じく食欲魔神であるということは、よく知られている。が何もこんな条件が悪い時に……と思ったが、条件が悪いからこそ、天敵の目に付きそうな行動を平気で取っているのかもしれないな、と思った。
メジロだけでなく、ヒヨドリ、ハクセキレイ、それとメスのジョウビタキも、わずか 30 分程度の時間の間に姿を表してくれた。団地のバス停前という人通りも多い場所だけど。こいつらたくましいし、悪天を利用する知恵もあるよなと思った。