ポエム。

人の考える能力の多寡を表現する時に、頭が良い、とか、賢い、とか言うことがあると思うのだけど、私は頭の良さ(回転の速さ)と賢さというのは相関はあれど別のものとして捉えている。

なお、昔英語圏の人のエッセイか何かでこの類の話を読んだので、私独自の考えということでもないというのはまず書いておく。

(英語だとちょうどいい形容詞があった気がするが忘れた)

頭の良さ、というのは言ってみればIQが高い、みたいな話で、計算が早いとか、学業が良くできた、とかそういう形で発露するものだと捉えている。

一方で賢さというのは、いろいろな情報がある時に、そこから適切な判断をしたり、考えやアイデアを導くことができる、という形で発露するものだと捉えている。

この2つを分けて捉えた時に、両方持ってればベストだし、世の大成功者みたいな人は両方持っているのかもしれないが、どちらが重要かと言えば後者かなとか思っている。

どちらもない人はまあ苦労する。

例えば、ソフトウェアエンジニアの場合で言うと、頭が良いがあまり賢くはないかな、という人はコード書くのはすごく早いけど、MTGやらなんやらで抽象的な議論になると全然パフォーマンスがでなかったりする。例えば、素っ頓狂な意見が出たり、それは筋悪では、みたいな意見が出てきたりする。2つの多寡が逆だと、まあ逆のことが起きる。

東大出てるけど仕事やらせるとさっぱり、みたいな事例を時々聞くけど、上みたいな整理をするとなんとなく分かって、頭は良いけど、賢くはあまりないって人だったケースなんだろうな、と思ったりする。

んで、自分について分析してみると、頭は正直さして良くないと思っているが、賢さはまあまあかなと思っていて、そこのところで世の中渡ってこれたのかなあとか、思ってたりする。

オチはない。

まる。

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