「告白」鶯色
♪あだ名は船長、なんでも吸い込む、一万年も生きてしまった。
マンモスの化石、水の代わりに重油を飲んでいる。
目覚めたときに、残酷な春に、負けてしまった。
悲しみの朝の、平等な環境を、雪のロシアで、ひとりぼっちです。
♪高橋みなみと、空中で踊ってる。
モンスーンでカイバル峠からやってきた、塵のこども、純朴に生きてきたつもりが。
目覚めたときに、完璧な冬に、負けてしまった。
もうなにも、考えられない僕は、雪のサイゼリアで、ひとりぼっちです。
「カリフォルニズム」鶯色
♪静岡時間は平均値を刻む。
なんとなく、平べったいんだ。
おれはランボルギーニで、沖ではヒラメが跳んで、
改札口は水平、液体は隙間だらけ。
カラカラに乾いた食パン族の誕生です。
♪しゃくれた顎の貴公子が、マウンドに立って吠えてるぜ。
夏にはうなぎが跳んで、夜中に高速バスで、新しい日曜日がたくさんやってくるんだ。
僕の砂糖水吸ってる、きみは、カブトムシ。
♪どっちをみてるの管制塔、たまには燕が飛んで。
「しあわせ会議」オーロラ
♪しあわせの会議を開こう、ついでに悟りもひらきましょう。
しかたがないので、アジも開いて、紙につつんで、わさびをそえて。
一山こえて床屋に行けば、はがれ茶々の芽、白ヤギさんたら。
マッハ14の勢いで、タレに漬け込みプレスをかけて。
ひとつふたつはいいけれど、三つ見事な三つ目パンダ。
しあわせの会議を開こう、肩肘はって、笑いましょう。
「さくらあまいか」オーロラ
♪りんごは毎日食べてるが、クマはめったに食べません。
迷いあぐねたその果てに、イルカいらんか、いらんかイルカ。
隠すほどにばれてます、表現すること食べること。
さくら甘いのか、うさぎ甘いのか、昨日も明日も一昨日も。
♪前向きにとはいうけれど、ほんなどっちが前なのか。
証拠の写真を撮ってくれ、足の短いのは生まれつき。
プラス思考のリバウンド、メリケン仕込みのダイエットのよう。
無駄金使ってますますこじれる、茶くれ水くれ待ってくれ。