ミシンは古いやつとか調子の良くないやつだと意外と鋭い音が出てたりするからねー!屁の音が聞こえる部屋に住んでた時は近所に一日中読経してる頭のおかしいババアがいたり(ドア蹴ると何時間か静かになる)夜中にいきなり歌い出すブラジル人がいたり(翌朝まで一緒にに飲んでた)だったから、あんま声を気にしたこと無かった……🦭
今の閃きでかなりやるべき事が分かったので今日は大いに収穫があったな。丸一日靴のことやってずっとドツボにハマって進捗なしみたいな日もあるのに、ほんの十数分リラックスして型紙と木型見てるだけでスッと物事が進むこともある。不思議ね。
多分僕はアレだ。デザイン線を描く時点で自分の裁断や縫製の技量を見越して、先の工程がやりやすい程度にしか厄介なラインを引かない癖がついてる気がする。裁断のほんの僅かなブレで失われるニュアンスのある線ではなくパキッとして入るけど退屈でもある線を無意識に選んだり、縫製の際のリスクを減らすためのマージンを考えたバランスにしたり、もっと言うなら釣り込みが恙無くいくような切替の位置を意識してる感じがする。
土下座の勢いで「今回の靴は今現在の自分の技術は概ね発揮できており粗は見当たらないが、全てにおいて90点と言った感じで、ここから先の詰め方を考えた時にどうすれば良いのか見当がつかないのでヒントが欲しいです」みたいに質問し直しましたね。即答で「じゃあ良い靴を百足見て自分でも全力の靴を百足作れば分かるよ」って言われました。遠いね。
師匠的な人が「なんかね『次に何を練習したらいいですか』って聞いてくる人ばっかりで、そういう人は絶対モノになる前に靴を辞めるんですよ。だって良い靴を作りたいって思ってたら自分に足りないことくらい分かってるはずでしょ。だから『次はココかソコを改善したいけどどっちから取り掛かるべきか?』とか『ココをこう改善したいから教えてくれ』とかになるはずなんですよ。なのに『靴職人になりたいです』って言われるからたまに疲れちゃうよね」みたいなことを言ってたのをふと思い出した。
みんなでピンポンパン体操しよう