【バルト海で海底ケーブル2本が切断、「ハイブリッド戦争」の懸念高まる】
バルト海で通信用の海底ケーブル2本が突如として切断された。海底ケーブルをめぐっては、米国が最近、主要な海底ケーブルの周辺でロシアが軍事活動を活発化させているのを検知したと発表していた。
リトアニアとスウェーデンをつなぐ海底ケーブルは現地時間17日午前10時ごろに切断された。通信会社テリア・リトアニアの広報がCNNに確認した。
広報によれば、同社の監視システムがトラフィックの中断による切断を検知...
【米特使がベイルート訪問、イスラエルとヒズボラの停戦交渉に進展か】
レバノン当局の情報筋によると、アモス・ホッホシュタイン米大統領特使が19日、レバノンの首都ベイルートを訪問する。同国のイスラム教シーア派組織ヒズボラとイスラエルの停戦交渉に進展があった可能性が指摘されている。
交渉を仲介する米国の駐レバノン大使が先週、レバノン政府に停戦案を提示したのに対し、レバノンのミカティ暫定首相は18日、「前向き」の姿勢を表明。カタールのテレビ局アルアラビを通し、いくつか...
【米司法長官指名のゲーツ氏から「性行為」の対価受け取った 女性2人証言】
米下院倫理委員会で女性2人が、トランプ次期大統領が司法長官に指名したマット・ゲーツ元下院議員から「性的行為」の対価を受け取ったと証言したことが分かった。女性らの弁護士が18日、CNNに明らかにした。
女性のうち1人は、当時未成年だった自身の友人が2017年にゲーツ氏と性行為をしているのを目撃したとも証言したという。
ゲーツ氏は繰り返し不正行為を否定している。弁護士によると、女性は同氏について友...
【米艦の残骸見つかる、日本軍の猛攻かわした「踊るネズミ」 豪州沖】
第2次世界大戦時に米海軍の軍艦による最も勇敢な戦いの一つとされた戦闘で沈没した軍艦の残骸がオーストラリアの沖合で発見された。米国とオーストラリアの当局者が明らかにした。
今回見つかったのは、日本海軍との最後の戦いで、その滑るような動きから「踊るネズミ」として知られる駆逐艦「エドサル」。エドサルは1942年、オーストラリア沖で沈没した。
米国のキャロライン・ケネディ駐豪大使がエドサルの発見を発表...
【ガザ支援トラック97台が略奪の被害、「法秩序が崩壊」】
パレスチナ自治区ガザ地区南部で、支援トラック約100台が略奪の被害に遭った。国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は「最悪級」の事件と形容している。
UNRWAによると、UNRWAと国連世界食糧計画(WFP)の食糧支援物資を積んでケレムシャローム検問所からガザに入ったトラック109台のうち、97台が略奪によって失われた。
ドライバーは銃を突きつけられて積み荷を下ろさせられ、支援スタッフは...
【香港の民主化指導者45人に量刑言い渡し、最長10年の禁錮 国安法違反】
香港の裁判所は19日、香港で最もよく知られている民主派の45人の被告に対し、香港国家安全維持法(国安法)違反で最長10年の禁錮を言い渡した。この判決は、中国が4年前に国家安全保障に関わる全面的な取り締まりを実施して以降すでに縮小している香港の政治的自由にとって最大の打撃だ。
著名な元議員、活動家、労働組合員、ジャーナリストを含む45人は19日、4年2カ月から10年の禁錮を言い渡された。
201...
【「終末の魚」リュウグウノツカイ、カリフォルニアの海岸にまた漂着】
不吉な出来事の前兆ともいわれる深海魚「リュウグウノツカイ」の死骸が米カリフォルニア州の海岸に打ち上げられているのが見つかった。同州で発見されたのは過去3カ月で3回目。この100年ではわずか22回にとどまる。
体長約2.7メートルのリュウグウノツカイの死骸は今月6日、同州エンシニタスの海岸でカリフォルニア大学サンディエゴ校の研究者が発見した。死骸は米海洋大気局(NOAA)が回収。冷凍してさらに詳...
【北朝鮮兵1.1万人が対ウクライナ戦闘に参加、先週から増加 米国務省】
米国務省のミラー報道官は19日までに、ウクライナが今夏に越境攻撃を仕掛けたロシア南西部クルスク州で、現在1万1000人以上の北朝鮮兵がウクライナに対するロシアの戦闘活動に参加していると明らかにした。先週報告された1万人超から増加した。
ウクライナに米国供与の長距離ミサイルによるロシア領内攻撃を許可することで米国が戦争を激化させているとのロシアの非難をめぐり、ミラー氏は紛争を幾度にもわたり激化さ...
【トットナムのベンタンクール、人種差別発言で7試合の出場停止に】
イングランド・サッカー協会(FA)は18日、トットナム・ホットスパーのロドリゴ・ベンタンクールについて、差別的な発言があったとして、7試合の出場停止と、罰金10万ポンド(約1900万円)の処分を科したと発表した。
ベンタンクールはウルグアイ人記者とのインタビューの際、チームメートの孫興民(ソンフンミン)をめぐり、孫とそのいとこは「全員が多かれ少なかれ同じに見える」などと語っていた。
FAの発表...
【ウクライナへの長距離兵器使用許可、米国の「直接参加」に等しい ロシア外務省】
ロシア外務省のザハロワ報道官は18日、ウクライナがロシア領内の標的を攻撃するために長距離ミサイルを使用することは、米国の戦争への「直接的な参加」に等しいと述べた。
ロシア国営タス通信によると、ザハロワ氏は「ウクライナが我が国の領土を攻撃するために長距離ミサイルを使用することは、米国とその友好国がロシアに対する敵対行為に直接参加し、紛争の本質と性質を根本的に変えることを意味する」と述べ、「この場...
【トランプ氏、運輸長官にショーン・ダフィー元下院議員を指名】
トランプ次期米大統領は18日、元下院議員で最近までFOXビジネスの共同司会者を務めていたショーン・ダフィー氏を新政権の運輸長官に選出したと発表した。
ダフィー氏は2011年から19年までウィスコンシン州選出の連邦下院議員を務めた。20年にまずFOXニュースで働き、その後はFOXビジネスの番組の共同司会者となった。
FOXの広報担当者はCNNの取材に答え、ダフィー氏が18日を最後に同社の社員では...
【英ウィンザー城に泥棒が侵入、農場の車両2台窃盗】
英ロンドン西部にあるチャールズ国王の邸宅ウィンザー城の敷地に何者かが侵入し、車2台を盗む事件が起きていたことを、地元警察が18日に確認した。
事件発生は10月13日。大衆紙サンの11月17日の報道で発覚した。警察によると、通報があったのは現地時間の午後11時45分ごろ。ウィンザー城の敷地内にある農園の建物に何者かが侵入し、いすゞの黒いピックアップトラック1台と四輪バギー1台を盗んで逃走した。ま...
【ゲーツ氏の司法長官承認目指すトランプ氏、上院議員らに直接根回し 情報筋】
トランプ次期米大統領は、自身が司法長官に選出したマット・ゲーツ元下院議員の確実な承認に向け、取り組みを強化している。一部の上院議員に直接働きかけ、ゲーツ氏を支持するよう求めているという。この件に詳しい情報筋2人がCNNに明らかにした。
どちらの情報筋も、トランプ氏が連絡を入れた上院議員の氏名は明かさなかった。ただ彼らが強調したところによると、トランプ氏は周辺に対し、ゲーツ氏の承認に向けた自身の...
【ロシアの著名なバレエダンサーが死去、建物の5階から転落】
世界的に著名なロシアのバレエダンサー、ウラジーミル・シクリャローフ氏が16日、建物の5階から転落して死亡した。
ロシア・サンクトペテルブルクのマリインスキー劇場が同氏の死亡を確認した。シクリャローフ氏は同劇場の最高位のダンサーだった。
「マリインスキー劇場全体のチームにとって極めて大きな損失」と、同劇場は述べた。
ロシア当局はシクリャローフ氏の死亡に関して捜査を開始したが、「初期段階での原因」...
【バイデン大統領が認めたATACMSの使用、戦況に与える影響は】
米国のバイデン大統領がウクライナに対し、米国製の長距離ミサイル「ATACMS(アタクムス)」をロシア領で使用することを認めた。これは、おなじみのパターンだ。
ホワイトハウスは何カ月にもわたり、ウクライナからの兵器使用の要請を拒んできた。戦争が拡大することを恐れたためだ。ウクライナ政府は使用を拒否する米国を非難。要請は棚上げになったかと思われた矢先、バイデン政権は使用を承認した。
ウクライナが求...
【猛毒グモを捕まえて、血清供給の爬虫類園が住民に協力要請 豪】
もしも巨大なジョウゴグモが卵嚢(らんのう)の上に座る姿を見かけたら、クモと卵の両方を容器に入れて捕まえてほしい――。オーストラリアのニューサウスウェールズ州にある爬虫(はちゅう)類園が、近郊のシドニーの住民にそんな呼びかけを行っている。
ジョウゴグモはシドニー周辺に生息する種の中で最も危険な毒グモで、抗毒血清がなかった1981年以前は13人がジョウゴグモにかまれて死亡していた。血清ができてからは...
【米空軍初の本格的な試練、どうやってイランのドローン群を撃退したのか】
F15戦闘機のパイロット、ベンジャミン・コッフィ少佐は春のある夜、戦闘機を発進させた。イランがイスラエルに対して実施した大規模な攻撃を迎撃するためだったが、ミサイル不足に陥るとは予想していなかった。
イランは4月13日、300以上のドローン(無人機)や弾道ミサイル、巡航ミサイルを発射した。これは米軍が想定していたよりもはるかに大規模な攻撃だった。迎撃のためにあらゆる武器を使うよう指示されたコッ...
【40年前の米未解決無差別殺人事件、現在の市販薬のあり方を変えるきっかけに】
パトカーがゆっくりと通りを走り、拡声器から「追って通知があるまでタイレノールを服用しないように」との呼び掛けが流れる。1982年秋の米イリノイ州シカゴ郊外の光景だ。
この警告につながった「タイレノール殺人事件」として知られる出来事は何百万人もの米国人の背筋を凍らせた。
始まりは同州エルクグローブビレッジに住むメアリー・ケラーマンさん(当時12)が82年9月29日朝、気分が悪いと両親に告げたこと...
【南ア裁判所、違法採掘者の封じ込め中止を命令 水と食料断たれた数百人が地下に】
南アフリカ北西州にある金鉱山の廃坑で、違法採掘者数百人が水や食料の供給を断たれたまま地下で身動きできなくなっている状況をめぐり、プレトリアの高裁が坑内にいる全員の脱出を認めるべきとする仮命令を出し、出口をふさいではならないと言い渡した。地元放送局のSABCが伝えた。
地下で何カ月も過ごすことのある違法採掘者は、警察によって水や食料の供給を断たれ、安否が懸念されていた。
警察によれば、少なくとも...
【米サウスウエスト航空機、離陸走行中に銃撃 操縦室付近に命中】
米テキサス州ダラスの警察は、離陸しようとしていた米サウスウエスト航空機がダラス・ラブフィールド空港で銃撃された事件の捜査を行っている。
サウスウエスト航空によれば、15日午後10時ごろ、ダラス・ラブフィールド空港で、インディアナ州インディアナポリスに向けて離陸しようとしていたボーイング737―800型機に銃弾が命中した。銃弾は滑走路を走行していた機体の操縦室の真下右側面に当たったとみられる。
当...