DNAはタンパク質に翻訳されるんだけど、タンパク質に翻訳されない、「翻訳を調整する部分」もあるんだったかな。

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DNAは基本的にはタンパク質を作る設計図なので、もし「翻訳を調整する機構」がなければ、すべての細胞が同じ形、同じ機能になってしまう。

で、たぶんそうならないためには、何らかの物質の濃度勾配が使われている。

発生の過程でまずは分裂によって同じ細胞の数を増やす。

で、その後に起こるのが確か頭側と尾側の決定だ。これは何かの物質の濃度勾配で決まるという話。

でも、その濃度勾配は何によって決まるのかな。重力なのか、あるいは偶然に生じたなにかの不均衡が増幅されるような仕組みなのか。

これもうろ覚えだけど、手の指の発生が面白くて、指のもとになる構造ができたあとに、親指から小指に向けて、何らかの濃度勾配ができて、それによって指の向きが決まる。

で、ある程度分化が進むと、指の間の細胞がアポトーシスによって死滅する。

この、余分に作って削るみたいなやり方も面白いと思う。

にょきにょきって指が生えてくる感じじゃなくて、アヒルの足みたいな構造を作ったうえで、間を削る感じ。