年末が近づいて大掃除の時期を迎えて、ボチボチと溜まった紙類を分類。

捨てる紙、残す紙。

さらに2022年の大掃除で残すに分類したもので、結局使わずに残っていたものを捨てるへ分類。

この作業をスキマ時間に毎年のようにしていると、毎年思い浮かべることがある。

まだ20世紀だった頃、インターネットは広まっておらず、さらに会社にはパソコンがないところが多く、書類は手書きでワープロを使える人に清書してもらって印刷し、コピー機で増やし、封筒に入れて送られていたんだと。

手書きゆえに、修正液まみれで、図表が皆無な元書類。

郵送しても書類が戻って来るのは1週間後なんてザラ。

それが誰もがパソコンを使って書類を作るようになり、メールに添付して世界中へ瞬時に送れるようになり、ペーパーレスと称して印刷すら辞めてディスプレイやスマホやタブレットで確認するようになった。

それなのに、まだまだ紙がある。

紙で送って来る企業がある。

打ち合わせで、資料を紙で手渡す企業がある。

FAXを廃止して久しいが、それ以前は名刺に載せたFAX番号へ送ってくる企業もあった。

しかし年々、紙の総量は減っている。

特にコロナのあいだは激減した。

そしてまた少し増え出している。

紙書類を分類する頃になると、毎回同じ思いで黙々と分類している。

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