証券会社への不正アクセスからの勝手に株が売られてしまう事案が続出している事件を、テレビでも取り上げている。
今まで取り上げてなかったの?
今回の事件の背景には、ブラウザの機能でIDやパスワードを記憶させていて、そこから情報を盗み出すウィルスに感染したことで、アクセス情報を奪われていることが原因。
デジタル時代のセキュリティの一丁目一番地は、このIDとパスワードの管理方法に尽きるのだが、ほとんどの人は学ぶことなく何となくでIDやパスワードを管理しているので、不都合に巻き込まれることになる。
さまざまな便利なWebサービスを使いこなしていこうとすると、IDとパスワードがどんどん増えていくことになるので、正しい管理方法を学んでなければ、リスクもどんどん増えていくことになる。
想像してみてください。
数本の鍵でも、ー落とさないように盗まれないようにしてますよね?
1本なら財布に入れたり、数本であればカバンの中のチャックの付いたところに入れたりして、落とさないように注意もしやすい。
では鍵100本持つ時、今までの鍵の管理方法で、落とさないように盗まれないようにできると思いますか?
財布入れるにもカバンに入れるにも多すぎる鍵を管理する方法は、今までの管理方法ではダメだということになります。
IDやパスワードはデジタルの時代の鍵です。
鍵の正しい管理方法を身につけておけば、今回のような事件でも魔の手を回避しやすくなります。