NVIDIAが、経済産業省や日本国内主要クラウド企業と協力し、日本の生成 AI インフラの構築推進、自国のデータを自国のAIで活用するの基盤、ソブリン AI を強化していくと発表。
で、ソブリンって何と思ったわけ。
sovereign を英語辞書を引くと、国王、統治者、君主、主権者なる言葉が並ぶことが分かる。
以前から、日本政府が公社でガバメント AI を開発するぐらいしないと、と言っていたが、集権的に公社に開発せず、政府主導の官民で日本製 AI を作ろうとしており、それをソブリン AI としている感じか。
AI 開発で先頭を走る OpenAI は、AI 向け半導体を自社開発を始めようと計画している。
Apple と Google は、自社製 AI 半導体を開発済みで導入済み。今後はますます自社製を使うことが予想できる。
中国はアメリカの経済制裁によっては、NVIDIA 製品を購入できなくなる。
NVIDIA としては、大口の取引先として、日本市場は喉から手が出るほど欲しいだろうから、全面協力でソブリン AI の開発に協力という話になったのだろう。
さらに TMSC が日本に工場を建てる話も、まだまだ続いているので、NVIDIA の AI 向け GPU = APU が、日本で製造されるなんてことも、数年後にはあるのかもしれない。
となると、10年後には日本製 AI が日本のあらゆる行政サービスや企業サービスで使われているなんてことも、ないとは言えない。